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総合感冒薬には、くしゃみ・鼻水・咳・炎症・痰・発熱など、風邪のさまざまな症状に対応するため、複数の成分が組み合わされています。
この記事では 抗コリン成分〜甘草由来成分までの「後半パート」 を、初学者でも理解しやすいように、作用や注意点を整理して解説します。
総合感冒薬のそれぞれの成分についてみていこう
抗コリン成分(くしゃみ・鼻汁を抑える)
主要成分
作用と特徴
- 抗コリンとは、このコリンを出るのを押さえたり、作用しないようにする物質の事。
- 鼻腔内の粘液分泌を抑える
- 鼻粘膜の刺激が副交感神経(コリン作用)を介して鼻汁として出るため、これを抑制することで 鼻水・くしゃみを軽減
『以前の記事』アレルギー(鼻炎など)、交感神経、副交感神経
注意事項
- 口渇・便秘・排尿困難が起こることがある
- 前立腺肥大・緑内障の人は悪化のリスク
- 高齢者では副作用が出やすい
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アドレナリン作動成分(鼻粘膜の充血を改善)
成分
- メチルエフェドリン塩酸塩
- メチルエフェドリンサッカリン塩
- プソイドエフェドリン塩酸塩
作用と特徴
- 交感神経を刺激 → 血管収縮 → 鼻粘膜の腫れ・充血を改善
- 気管支も広げるため、呼吸を楽にする働きもある
同じ作用の漢方
注意事項
- 高血圧・心臓病の人は慎重に使用
- 興奮・不眠などが出ることがある
- 麻黄(マオウ)と同様の作用を持つため、重複に注意
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鎮咳成分(咳を抑える)
成分
中枢性鎮咳成分
- コデインリン酸塩水和物
- ジヒドロコデインリン酸塩
- デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
- ノスカピン
末梢性鎮咳成分
作用と特徴
中枢性鎮咳成分
- 延髄の咳中枢を抑えることで咳を止める
(例:コデイン、ジヒドロコデイン、デキストロメトルファン)
末梢性鎮咳成分
- 気管支の平滑筋を弛緩させ、咳反射を起こりにくくする
(例:ノスカピン、チペピジンなど)
『以前の記事』咳
注意事項
- コデイン・ジヒドロコデイン:12歳未満禁止
- 依存性のリスク
- 眠気が起こるため車の運転に注意
- アルコールとの併用は避ける
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去痰成分(痰を出しやすくする)
成分
- グアイフェネシン
- グアヤコールスルホン酸カリウム
- ブロムヘキシン塩酸塩
- エチルシステイン塩酸塩
作用と特徴
- 気道粘膜の粘液分泌を促進
- 痰の粘りを弱めて出しやすくする
- 気道内の線毛運動を助ける
『以前の記事』去痰
注意事項
- 胃への刺激を感じることがある
- まれに悪心・腹部不快感
- 脱水だと去痰作用を妨げるため 水分摂取は重要
抗炎症成分(炎症を抑える)
成分
作用と特徴
- 炎症の原因物質(プラスミン)産生を抑えることで、
喉の腫れ・痛み・充血を改善
『以前の記事』美容に使われるトラネキサム酸、コラム:トラネキサム酸
注意点
- 血栓ができやすい疾患(脳血栓、心筋梗塞、静脈血栓など)がある人は医師へ相談
3.まとめ
- 作用の分類(抗コリン・鎮咳・去痰など)
- コデイン:12歳未満禁止
- トラネキサム酸:血栓リスク
- アドレナリン作動成分と麻黄の似た作用
【参考文献】