登録販売者試験#70 風邪薬③
yamadap1984@
実践×東洋医学ラボ
医薬品の副作用によって起こる肝機能障害は、
主に次の2つのタイプに分けられます。
軽度の肝機能障害では自覚症状がほとんどなく、
多くの場合は血液検査で初めて発見されます。
しかし、原因と考えられる医薬品を使用し続けると、
肝不全などの不可逆的な病変を起こし、
死亡に至ることもあるため注意が必要です。
特に注意したいのが、
無承認・無許可の健康食品やダイエット食品の使用による肝障害です。
これらには医薬成分が含まれていることがあり、
重篤な肝機能障害を引き起こす事例も報告されています。
肝機能障害が疑われるときは、
すぐに医薬品の使用を中止し、医師の診察を受けることが重要です。
| 症状の種類 | 具体的な症状例 |
|---|---|
| 全身症状 | 倦怠感(だるさ)、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる) |
| 皮膚症状 | 発疹、発赤、皮膚の掻痒感(かゆみ) |
| 消化器症状 | 吐きけ、食欲不振など |